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活動報告

HICEスタッフによるイベントレポートなどの活動報告をお届けします。
…公益財団法人 浜松国際交流協会  …浜松市多文化共生センター
…浜松市外国人学習支援センター

 

外国人のための防災マップを発行します (2020/03/27)

浜松市内の避難所や防災ホッとメールの案内など、防災や災害時に役立つ情報をポルトガル語、スペイン語、英語、ベトナム語、インドネシア語でお届けします。 外国人コミュニティの防災意識向上のために、在浜松ブラジル総領事館や在東京ペルー共和国総領事館、メキシコ大使館、在名古屋フィリピン総領事館、インドネシア大使館からのメッセージもいただきました。 ご活用ください。

 

多言語くじびきドローイングin はままつグローバルフェア (2020/02/09)

第10回はままつグローバルフェアの目玉として「くじびきドローイング」(くじドロ)を行いました。 くじドロとは、浜松在住アーティストである乾久子さんが考案したワークショップです。 三角くじをひき、くじに書かれた言葉の意味を想像して絵にして、次は自分がくじに言葉を書く、そして誰かがくじを引いて絵に描く…という、“知らない誰かとつなぐ”言葉と絵のリレー。 今回は、乾さん自身も初となる「多言語くじドロ」に挑戦。 事前にキャラバンとして日本語教室を3か所まわり、多言語のくじが生まれました。 グローバルフェア当日には354枚の素敵な作品が完成。 自分がくじに書いた言葉を、知らない誰かが書いてくれるドキドキ感、どんな風に描いてくれるのだろうかというワクワク感、会場でその絵を見つけた時の高揚感を味わえ、描いてくれた方に会ってみたくなる温かいワークショップとなりました。

 

国際理解教育ワークショップ in グローバルフェア (2020/02/09)

グローバルフェアは、市民グループである「はままつ国際理解教育ネット(はま国)」が、国際理解について気軽に市民のみなさんに触れていただくためにHICEと共催で企画したイベントです。 これに先立ち、「国際理解教育ファシリテーター養成講座(全4回)」を受講した方たちが、ワークショップを提供する側としてグローバルフェアで実践しました。
 テーマに選んだのは「SDGs」。 市民のみなさんにSDGsについて知ってもらうために、「SDGsすごろくキット」を使ったワークショップを企画しました。 グループに分かれ、サイコロをふって出たマス目に応じてク
イズに答え、最後には「SDGs宣言」として、17のゴールの中で普段からできる目標を書いて壁に貼っていくという内容です。 企画メンバーは、当日の進行や盛り上げ方、集客の工夫などを、当日までに熱心にSNS上や顔を合わせて話し合いを重ねてきました。
 企画メンバーの1人でHICE賛助会員である(株)クレステックの社員、松井三泰さんは、「仕事柄、外国人との交流があり受講しましたが、普段の仕事とは異なり新鮮な気持ちで取り組めたと思います。 ワーク
ショップの企画は、初回でかつ不慣れなせいか、試行錯誤が多かったですが良い経験になりました」と語り、今後もSDGsの普及に積極的に参加できればと考えているそうです。

 

「在日ブラジル人による起業家フェア」を開催しました (2020/02/09)

 多様性を生かしたビジネスチャンスの創出や多文化共生のまちづくりに資するため、2019年11月15日に、「起業家フェア」を在浜松ブラジル総領事館とブラジリアン・ビジネス・グループ東海(BBG)との共催で「在日ブラジル人による起業家フェア」を行いました。

 今年で入管法改正30周年を迎えます。「 デカセギ」として来日した多くのブラジル人も車の購入から家の購入、そして今では起業家への道を歩んでいる人も増えてきています。 リフォーム会社から靴、食品、ペットの美容室など、約10社が出展。 今回のフェアをきっかけに新たな
ビジネスに発展できたとの声がありました。

 

災害時多言語支援センター設置・運営訓練 (2020/02/05)

 HICEでは平成27年3月に災害時多言語支援センターの設置に関する協定を浜松市と結び、当地域に大規模な災害が発生した際には、
多文化共生センターを拠点として多言語による情報発信や相談業務をはじめとする外国人市民の皆さんへの各種サービスを提供することになっています。
 2月5日(水)には「災害時多言語支援センター設置・運営訓練」を行いました。 この訓練は協定を結んだ年から毎年実施し、昨年からは静岡県災害時多言語支援センターとの合同訓練として行っています。
多文化共生センターに集合したHICEスタッフは総務班、情報班、翻訳通訳班に分かれ、運営マニュアル変更点の確認のほか、県から依頼があった翻訳原稿の「やさしい日本語」への変換や英語・ポルトガル語への翻訳作業などを迅速にこなし、作業の手順を再確認しました。

 

延べ110名が受講!国際理解教育ファシリテーター養成講座 (2020/01/31)

世界の現状を知り、考え、周りに伝える方法をワークショップ形式で学ぶこの講座。
11~12月にかけて4日間、学生、会社員、公務員、教員等10代から70代までの方が受講しました。講座ではSDGsをテーマに座学やワークショップ、時には海外在住者とのテレビ電話を交えながら、最終回ではグループごとにワークショップのプログラムをつくりました。受講生のみなさんが考えたワークショップは、2月9日に開催される「はままつグローバルフェア」で体験できます。お楽しみに!

 

災害時多言語ボランティア養成研修(第2回)を開催しました。 (2019/11/08)

11月9日(土)、災害時多言語ボランティア養成研修の一環として、JA静岡厚生連遠州病院広域災害(トリアージ)訓練に参加しました。 当日はブラジル、ペルー、フィリピン、インドネシア、ベトナム、中国のボランティア19名が参加、けが人や付き添いの役と通訳に分かれて積極的に役割を演じました。 本物のように見える傷のメイクと迫真の演技に、病院スタッフも真剣に対応してくれました。「 何語の通訳を呼ぶのか確認するのを忘れて混乱した」など、やってみて分かったこともあり、意義深い研修となりました。

 

浜松カップ「フェスタ・サンバ2019」が開催されました (2019/10/06)

10月6日(日)、鍛冶町通りを歩行者天国にしてフェスタ・サンバ2019が開催されました。
昨年は台風で中止となったため2年ぶりです。 夏を思わせるような快晴の下、日本全国から参加したサンバチーム約300人と約18,000人の観客が2年分のパワーを発揮させ、
フィナーレパレードまで大いに熱く盛り上がりました。

 

大盛況「ベトナムのお月見祭り」 (2019/09/13)

9月13日(金)の十五夜に先立ち、7日(土)に在住ベトナム人のグループ「浜松ベトナム人コミュニティ」とHICEの共催で「ベトナムのお月見祭り」を開催しました。
ベトナムでは子どものお祭りとしても親しまれ、ベトナム全土で盛り上がります。
現在、浜松市ではベトナム人住民数は第3位と増加中で、この日は留学生や技能実習生など日本人参加者も含め300人近くがお祭りを楽しみました。
子どものファッションショーやベトナム風のバンブーダンス、最後にはココナツ風味のお餅やバナナの葉のエビの蒸し物など珍しいベトナム料理もふるまわれました。

 

外国にルーツを持つ青少年のための仕事発見セミナー (2019/08/28)

 7月17日(水)、外国にルーツを持つ青少年のための仕事発見セミナーを行いました。 浜松市の公立中学校に通う外国ルーツの生徒の高校進学率は80%を超えていますが、このうち約30%が定時制高校に進学しています。 これまでHICEでは、定時制高校における日本語教育の協力をしてきましたが、ここ数年、進路指導(とりわけ就職支援)についての相談が寄せられるようになりました。 元々勤労者の学び直しの意味合いが強い定時制高校では、卒業時の就職支援のニーズがなかったのが、外国籍生徒の入学率が高まり、その必要性が認識されるようになったそうです。
 外国籍生徒が、自身の将来に関するイメージを描きにくいと言われる理由の一つとして、保護者や親戚、友人の保護者など、周囲の大人から見聞きする仕事の職種や雇用形態が片寄っていることであったり、様々な職業に就いているロールモデルとの出会いが少なかったりするからと言われています。
そのような課題を受け、定時制高校の生徒に、まずは世の中にはいろいろな仕事があることを知ってもらうことを目的としたセミナーを行いました。 セミナーは、①キャリアコンサルタントからキャリアプランに関する講話を聞くことと、②浜松いわた信用金庫が実施するビジ
ネスマッチングフェアの見学ツアーに行くことの二本立てで行われました。
 昨年から2回目となる本セミナーは、浜松北高校定時制が学校行事として初参加し、他の学校の生徒らと合わせて99人が参加しました。 生徒の感想には、「様々な仕事があることを知った」「将来のことを考えてみようと思った」などのほか、教員の方々からも「日本語の必
要性を感じた」「来年も実施してほしい」などの声が寄せられました。
 目標を達成するためには個人の努力が必要なのはもちろんですが、子供や若者が安心して夢を描ける環境も必要です。 HICEは外国ルーツの若者支援施策の重要な柱においています。 今後も若者のキャリア支援事業を継続して取り組んでまいります。

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