JICA 浜松デスク
浜松国際 交流協会には、JICA 浜松デスクの 国際協力推進員(外国人材・共生)が います。
JICAのこと、協力隊のこと、国際協力のこと、なんでも 聞いてください。
ご挨拶
こんにちは。 JICA浜松デスクの 荒石真生(あらいしまき)です。 今、浜松には 91ヶ国くらいの人たちが 住んでいると 聞きました。 いろいろな 国の人たちが いる まちで、音楽や ものを つくる クリエイティブな ところで、地域の みなさんと 一緒に 仕事を することが とても 嬉しいです。
私は 前に アフリカや アジアの 農業の村を より良くする 仕事を していました。 役所や 会社の 人たちと いっしょに、 農業をする家が たくさん お金を もらうための 活動を しました。東南アジアの ラオスでは 野菜を 売ることを 手伝いました。 アフリカの マラウィでは 蜂蜜や バオバブの種子油など、有名なものを 売るところを 増やしたり 住んでいる人たちの 組織<グループ>と 仕事を より 良くする 手伝いを しました。 いろいろな 文化・ 生活・ 社会の中で、たくさんの 人たちが 助けてくれました。 この経験が あるので、日本の 多文化共生のために、 静岡県の 楽しい まちづくりのために がんばりたいと 思っています。
国際協力や、外国人を 助けること、JICAが 多文化共生のために していること などについて、わからないことや 知りたいことを 聞きたいです。 また、JICAでは 中小企業<あまり 大きくない 会社>が 途上国で 仕事を することを 助けています。 いつでも 連絡してください。

JICA 浜松デスク(外国人材・共生)の 仕事について
JICAは 2020年から、「責任ある 外国人材の 受入れ」と「多文化共生への 貢献」に 向けて、地域の みなさんと 一緒に、活動を はじめました。
外国人労働者や 技能実習生への サポートなど、地域の 多文化共生を 進めたり、開発途上国の 課題が 解決できる 外国人材の 育成など、いろいろな 活動を 積極的に 考えて 進めていきます。
- 静岡県内の 多文化共生を 進めること
- 開発途上国と 日本の 間で 人材が まわること
- 草の根の 技術協力を 助けたり、中小企業や SDGsビジネスを助けたりという JICAの仕事を 案内すること
- 浜松市内の JICA海外協力隊の 相談など
【JICAの 外国人材の 取組み】
ここを 見てください(JICAの ウェブページが 開きます)。
市民の 皆さんに 一番身近な JICAの 窓口
気軽に 聞いてください。
問合せの時間:火曜~土曜10:00~12:00、13:30~16:30
TEL:080-4806-9601
Email:jica_hamamatsu_desk@jica.go.jp
(※)外出のため、電話に 出られない時は かけ直しますので 伝言を お願いします。
(※)事務所に 来る時は、メールもしくは 電話で 先に 連絡してください。
〒430-0916 浜松市中区早馬町2-1 クリエート浜松4F
(公財)浜松国際交流協会(HICE :ハイス)内

