4月21日(月)、浜松市外国人学習支援センターで、令和7年度浜松版生活日本語コース(さくらクラス)の開講式を執り行いました。 ブラジル、ペルー、ベトナムなど10カ国23人の学習者がご家族らとともに出席し、浜松市長からテキストを受け取り、先輩学習者のスピーチに耳を傾けました。 式後のオリエンテーションでは、日本語の挨拶等を学び、先輩学習者と館内を回りました。 昨年度に試行し今年度本格実施となる浜松版生活日本語コースでは、生活Can doを参照したカリキュラムをもとに、ごみの捨て方、バスの乗り方、自治会の活動など、浜松で暮らすうえで役立つ日本語を、週4回、1日4時間、年600時間学びます。 学習者のみなさんの一年後が今から楽しみです!






